お住まい裏手へ続く通路周りに加え、お庭の手の届きにくい部分へ細かな雑草対策を施工致しました。
Ｉ様邸の裏手へ続く通路には砂利が敷かれておりますが、砂利は土の上に直接敷かれており、砂利と土が混ざりつつある状況でした。 この状況も非常に除草がしにくい要因で、素手で砂利を掻きながら草むしりを行う事となります。
古い飛石が敷かれた裏側へのアプローチ部分。雑草の駆除も大変となる状況でした。
既存の庭木も通路を狭くしており、歩きづらい通路となっています。 また、こちらのチャボヒバは毎年蜂の巣を作られてしまっており、毎年夏場は危険な箇所となっておりました。
歩きにくい飛石や庭木を撤去し、雑草の生えないアプローチへ作り替えさせていただきました。
敷石を利用して歩きやすいアプローチへリフォームし、左右は雑草の生えない処理を施しました。
雑草対策施工を終えた新たなアプローチです。 歩行通路は歩きやすい敷石に作り替え、左右には固まる土で雑草対策を施しております。 雑草や蜂の巣に悩まされない使いやすい通路となりました。
お庭の奥の手の届きのくい場所へも雑草対策を。隅々に雑草が生えない快適なお庭に。
同時に主庭の手の届きにくい場所へも、雑草対策を施しました。 お年を召された方は木々をくぐって草むしりをするのは非常に困難であり、古いお庭ですと庭石が多く、転倒した際は大変危険です。 草むしりの際に無理をされずに済む様、予め草が生えない環境を作ってしまう事が有効です。
