造園や庭造りのお見積もりについてのご説明です。
造園や庭造りはもちろん、植木を植える植栽施工やお庭の目隠しの施工、生垣作りなど、全てのご依頼に共通して「お見積もりのご提示」がございます。
こちらでは施工までの流れの中より、「お見積もり」につきましてより詳細にご説明をさせていただいております。
ご参考いただければ幸いです。
ご相談段階より設計・作庭者自自身がお伺いする、従来型のスタイルです
新美園は創業からこれまで約40年あまり、お客様のニーズと時代に合わせて5000件を超える造園・植栽施工、お庭の手入れをさせていただいてまいりました。
お客様のお持ちになられる「お庭イメージ」を形にするだけではなく、生き物である植木を扱う以上、造園・庭づくりのお見積もりは「お住まいに適したお庭プラン」をご提案させていただく事が大切です。
お客様からのご相談を踏まえたお見積もり、設計者自身の手とお客様のご意見によって施工を進める造園スタイルを、私共はこれからも大切に考えて参ります。
お客様より頂戴致しましたお問い合わせにつきましては、設計作庭者自身が承ります。
ご依頼に際しましては必ずしもご要望を事細かにお伝えいただく必要はございませんので、現状やお悩みを簡単にお話いただければ結構でございます。
造園・お庭造りのご依頼のきっかけはお客様により様々です
■家を建てたが、庭が更地のまま。 住宅専門の造園業者に相談してみたい。
■新築庭付きの家を買ったが、庭や植木がいまいち。 既存の植木も使ってお庭を直したい。
■お庭の一部分を明るくリフォームしたい。 いきなり全体を頼むのは不安だし．．．。
■小さな庭を植木やレンガで彩りたい。けど、家の庭にはどんな植木が適してるのかな．．．？
■建築ついでに造園工事を勧められたが、解らない事を途中で聞いてみたりしたいし、
後々の管理も心配。 庭は植木屋さんに直接頼みたい。
この様に現状に対しますお悩みをお聞かせいただければ、明確なご希望などは必ずしも必要ではございません。
弊社ホームページ上の施工例にご希望に近い写真などがございます場合はお伝えをいただければと思います。
お見積もりに際しましては
■お名前
■ご住所（施工場所が異なります場合は現場住所）
■ご連絡先（携帯電話などで結構です）
をお伝えいただく必要がございますので、宜しくお願い申し上げます。
お問い合わせの際のご参考としていただければ幸いです。
お庭設計施工者がお客様邸へお伺いをさせていただきます。
代表の新美八郎、web担当施工主任の新美雅之のいずれかがお客邸へお伺いをさせていただきます。
その際の日程につきましては、
■お客様のご都合の宜しい日程の候補
■またはご希望の曜日
■ご都合の宜しいお時間
を予めお伝えいただきましたうえで決定をさせていただいております。
戴きますお時間は通常1～2時間程となっております。
予めご承知置きいただければと思います。
お庭でのご相談、お話し合いをさせていただきます。
お庭や植栽スペースを拝見しながら、造園・植栽のご希望やお悩みをお聞かせいただきます。
お客様の持つイメージやご希望等をお聞きしながら、ご一緒にお庭を考えていきます。
お庭に欲しい植木の雰囲気や、全体的なイメージのご希望をお聞かせいただいた上で、こちらからのご提案と照らし合わせてお庭の形を考えさせていただいております。
施工者本人との御相談となりますので安心です
植木の特性や環境条件を知る施工者本人がお話をさせていただく事で、現場それぞれで異なる工事方法や条件が把握でき、無駄のない適正なお見積もりを作成させていただく事が出来ます。
お話し合いの際にはご遠慮なくご要望や疑問をお聞かせ下さいませ。
お庭の造園設計・施工者として、責任あるお庭プランとお見積もりをご提案させていただきます。
「造園・庭づくり、植木の事がよくわからない。」という様な場合でも、お気軽にご相談下さい。
お客様のお好み等をお伺いしながら、ご一緒にお庭を考えさせていただいております。
お話し合いを元にお見積もり・ご提案をご提示致します。
お客様にご予算を提示していただけた場合、その範囲内での造園デザイン画、及びお見積もり書を作成させていただきます。
もちろんお伺いさせていただきました施工者本人によって造園デザイン・お見積もりを作成致します。
お客様がご予算等を提示しにくい場合は、お話し合いを元に私どもでお見積もりを作成し、お客様にご提示させていただきます。
そしてお話し合いによって内容・ご費用の調整を行ってまいります。
造園・植栽工事内容、お見積もりに納得していただけた上で、造園工事発注とさせていただきます。
新美園では設計者本人が施工を行います為、施工中におきましても臨機応変なご対応が可能です。
引き続きご要望などをお聞かせいただく事が出来ますので、完工まで宜しくお願い申し上げます。
