苔庭
人工竹垣と植栽で目隠しを施し、池を楽しむ小さな和風の庭-足立区M様邸
プラスチック製の池を埋め込み鯉を楽しむ、そんな風情のある小さな和庭の施工事例です。人工竹垣や植栽によって庭のプライベート感を確保し、必要最低限の立ち木・低木によって緑濃い空間を演出。環境により使い分けられた苔や下草が瑞々しい雰囲気を醸し出しています。
中庭タイルテラスを、フェイクグリーンを使って和風の坪庭に-さいたま市H様邸
タイルテラスだった中庭の上に作り出した、風情ある坪庭の施工例です。植物を一切使えない条件ですが、人工植物(フェイクグリーン)を自然に忠実にレイアウトし、本物の植物が繁茂した様な和風坪庭に仕立てております。
モダンデザイン住宅と融合する、ナチュラルな植栽を-浦安市I様邸
美しいモダンデザインのI様邸は白と黒のコントラストが美しく、直線が基調のシャープな印象です。 玄関アプローチの入り口付近には植栽用のL字型スペースがくり抜かれており、こちらへの植樹をご依頼いただきました。 …
和風坪庭と洋風スモールガーデンの共存風景-世田谷区K様邸
奥行き1.8mのスペースで共存する、坪庭とスモールガーデンの施工例となります。リビングから眺めるクラシックな洋風スモールガーデンと、独立した空間から眺める坪庭を自然に繋げるデザインとなっております。
プランター内でデザインするナチュラルガーデン-習志野市K様邸
中庭のウッドデッキ中央にセットしたプランター内を小庭に見立て、ナチュラルな植栽群をレイアウトした施工例です。プランターという小さな面積内で多種の素材・植物を活かしており、通常の造園手法をふんだんに盛り込んだデザインになっております。
玄関アプローチを活かす、和風坪庭デザイン-杉並区M様邸
玄関アプローチとして通る部分を、和風の小庭として活かした施工例です。奥行き1m程のスペースへ風情ある素材をレイアウトし、小さな立体感を出しております。道路側からはもちろん、反対側のお部屋窓からの眺めも意識した両面デザインを施しております。
玄関から眺める枯山水の坪庭-世田谷区K様邸
玄関からも眺める坪庭として、住空間に溶け込む様な優しい和風デザインを表現しました。水盤や枯山水などは心地良い緊張感を感じるものですが、こちらの坪庭はあくまでも自然で優しく、住まいと一体となる和風空間となっております。
人工植物をレイアウトした半室内の坪庭-墨田区オフィスビル
軒下と屋外が混在する、半屋内の空間を和風の坪庭に。背景に人工竹垣を設置した空間美溢れる坪庭が、オフィスビルのエントランスを美しく見せてくれます。人工植物や人工苔を限りなく自然にレイアウトしたデザインになっております。
バルコニーに設えた和風の坪庭-牛タン専門店 濱たん 新横浜
飲食店舗のバルコニーへ施工を致しました、和風坪庭のご紹介です。土壌から植物まで人工素材を使用しておりますが、本物の木や苔に見せるべくレイアウトをしております。お食事のお客様の目を楽しませる、優雅で風情ある空間となっております。
延段と蹲を設えた、時の流れを感じる和風の庭-新宿区Y様邸
和室から眺める為の、静けさを感じる和風の小庭施工例です。苔庭の持つ静寂感と雑木類の優しさを合わせ、何年も前よりそこにあるかの様な雰囲気のお庭と致しております。崩した表情の延段と飾り気の無い蹲周りの構成が、お住まいのお庭に相応しい落ち着きのある景色を作っております。
竹林を借景にするナチュラルアプローチガーデン-市川市K様邸
美しい竹林に面した好環境に作庭を致しました、ナチュラルアプローチガーデンの施工例となります。既存の平板左右をお庭として存分に活かしきり、山間の中に佇むお住まいを演出しております。庭石や石材を多用しながらも決して硬く見せない自然風景を施工させていただきました。
一坪の中で枯山水のデザインを施した小庭-台東区A様マンションエントランス
一坪の中で枯山水の手法を駆使した、和風ナチュラルの小庭となります。枯れ流れは砂利の大小によって表現し、周囲の苔庭が一体となる自然な庭に。瑞々しさと凛とした雰囲気を両立した、坪庭風のデザインとなっております。
苔が静けさを感じさせる、蹲を設えた和風の坪庭-台東区お寺様中庭
四方を囲まれた坪庭をリフォームさせていただきました。蹲を設え、苔むした雰囲気が静けさを感じさせます。苔の植え付けは飾り付けの様に目立たせ過ぎず、自然に時間を掛けてゆっくりと広がった様な雰囲気を作る事が大切です。
古都を思わせる市松デザインで和風情緒溢れる玄関アプローチに-文京区H様邸
玄関までのアプローチにデザインされた市松模様の敷石。古都を感じさせる風景ですが、その周囲は作為的にならない様に、時を経た様な自然味を持たせて作庭をさせていただきました。アプローチとしても眺める前庭としても大切な部分となりました。
室内(玄関)内へ設えた蹲のある坪庭-葛飾区A様邸
玄関を開けて視界に入る、蹲のある坪庭風の風景です。 石材を使用する際は圧倒する存在感ではなく、逆に控え目で静けさを感じられる様にしたいものです。石材を中心としながらも優しさを感じられる技法が随所に活かされております。