草花を楽しめるスペースを確保した、芝生がメインの洋風のお庭施工です。
■ 施工後、芝生の縁取り部分に草花等を植えられる様に、空間を残したお庭です。
■ コニファー類はもう少し大きくしたい為、間隔を広くとって植栽致しました。
■ お隣の窓付近には、目隠しとして成長させたい洋風の植木を植栽致しました。
洋風の庭木を使った植栽を中心にお庭をデザインし、植木の足元に草花などガーデニングの為の空間を花壇として残してあります。
庭木はフィリフェラオーレアやエメラルドグリーンといったコニファーを始め、常緑樹のシラカシ、落葉樹であるヤマボウシを織り交ぜています。
隣家沿いの常緑樹は目隠しとしての意味合いもありますが、やはり冬季も緑が残るという点で大切なレイアウトと言えます。
将来的に植木を少し伸ばせる様に、小振りな木を適度な空間をとって植栽しました。芝生には曲線デザインの模様取りと共に、縁止めを施してあります。
お客様がガーデニングを楽しめる土部分と低木植栽のバランス。
草花と芝生のコントラストが美しいお庭になる事と思います。レンガ等で芝生止めを施工する事もございますが、管理によりましては簡易的な芝生止めでも効果を維持できます。